新総合体育館・総合運動防災公園整備

ページ番号1008128  更新日 令和6年11月22日

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新総合体育館・総合運動防災公園イメージパース


新総合体育館・総合運動防災公園の整備を進めています。

現在の総合体育館は全体的に老朽化が進んでおり、エアコンがない、バスケットボールやハンドボールなどのコートが規格に適合していない、駐車場や観覧席の数が不足しているなどの課題があります。これらの課題を背景に、市スポーツ協会や市議会スポーツ振興議員連盟から要望を受け、体育館新設を決定しました。
令和2年度に、大学教授、スポーツ団体関係者、一般公募市民などが参加する委員会を立ち上げ、基本構想を策定しました。また、新総合体育館はスポーツの拠点としてだけでなく、「にぎわいの拠点」や「防災の拠点」となるよう、総合運動防災公園として整備することが決まり、令和4年9月に「新総合体育館・総合運動防災公園整備基本計画」を策定しました。
令和5年度は、用地取得と造成工事を進めるとともに、新総合体育館・総合運動防災公園の整備にあたって適した事業手法についての検討を行い、PFI手法のBTO方式一括払い型に決定いたしました。
令和6年度からは、引き続き造成工事を進めるほか、PFI事業契約に向けた取り組みを行っています。




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