木曽川周辺整備(前渡地区)基本計画

ページ番号1008271  更新日 令和4年10月4日

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計画の概要

市長報告の様子

本基本計画の対象地は、各務原市前渡西町にある各務原浄化センターの下流側に位置した木曽川の河川敷および堤防上段の敷地です。現在は河畔林や資材置場となっており、土地の有効活用を図るために、このたび基本計画を策定しました。
策定に当たり、市民の方にご参加いただいたワークショップ、学識経験者や関係団体の代表、また自治会連合会の会長などを構成員とした基本計画策定委員会を開催し、さまざまなご意見やご議論をいただきました。これらを踏まえ、木曽川周辺整備(前渡地区)基本計画としてとりまとめました。

整備の方針

整備テーマ

木曽川の自然を体感でき、子どもからお年寄りまで幅広い世代が交流できる河川敷

基本方針

1 スポーツ・レクリエーションゾーン
スポーツやレクリエーション活動により、健康づくりができる空間や多様な世代の交流の場を創出します。

2 自然体感ゾーン
既存の河畔林を活かし、自然を楽しみながら散策できる空間や憩いの空間、安らぎの空間を創出します。

3 遊戯・休憩ゾーン
子どもからお年寄りまでさまざまな年代の人が利用できる施設を設け、幅広い世代が楽しめる空間を創出します。

添付ファイル

計画の概要(修正版)

平成26年度に基本計画を策定した以降、各務原市総合運動公園の整備や岐阜かかみがはら航空宇宙博物館のリニューアルオープン、また各務原大橋からこの堤防敷までを結ぶサイクリングロードも令和4年6月に完成するなど、周辺施設の充実が図られるとともに、この地区に賑わいが創出されはじめてきました。
さらには、都市公園法改正によって、Park-PFI制度による民間事業者の公園施設の運営への参入事例や、かわまちづくり事業によって河川区域において民間活力を活かしたかわまちづくりの事例が活況化してきている事など、社会状況の変化を踏まえて、基本計画の見直しを行いました。
 

整備の方針(修正版)

整備テーマ

木曽川の自然を体感でき、サイクリングや多様な催しを通じ、地域を超えた人々の交流が生まれる河川敷

基本方針

1 イベント・遊戯・レクリエーションゾーン
イベント・遊戯・レクリエーション活動により、健康づくりができる空間や多様な世代の交流の場を創出します。

2 自然体感ゾーン
既存の河畔林を活かし、自然を楽しみながら散策できる空間や憩いの空間、安らぎの空間を創出します。

3 サイクリング拠点ゾーン(サイクルステーション)
各務原木曽川サイクリングロードの拠点となる場や質の高い憩いの場を創出します。

4 休憩・交流ゾーン
子どもからお年寄りまでさまざまな年代の人が交流できる施設を設け、幅広い世代が楽しめる空間を創出します。

添付ファイル

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このページに関するお問い合わせ

河川公園課 公園整備係
電話:058-383-1531
河川公園課 公園整備係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。