各務山地区基本構想
各務山地区基本構想
各務山は市の中心部に位置する約100ヘクタールの広大な土地であり、基盤整備をする上で重要な位置にある土地です。都市計画上でもこの土地の利用が重要となるため、長期的な視点で土地利用を誘導する必要があります。
基本構想では、各務山の土地利用の方向性を決めるために、全体の状況を把握し、土地利用が可能になる区域の優先順位と道路整備の方針を示しています。
概要
基本構想では、各務山の採石の状況により6つの区域に分けました。
そのうち、1工区は平成30年度に各務原市土地開発公社によって事業化されました。
今後、2工区、3工区は採石の進捗状況を確認しつつ、事業の主体、範囲、時期等を検討します。
4~6工区は採石が完了するまで相当時間がかかることから、現時点では事業化の見込みがありません。
市道の整備
市では、「市道各378号線」を各務山の南北を結ぶ幹線道路として整備します。
- 事業区間:各務原市各務西町から各務山の前町
- 事業主体:岐阜県各務原市
- 計画延長:1.1キロメートル
- 供用予定時期:令和5年度末
添付ファイル
各務山地区基本構想
1工区基本設計
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各務山地区1工区基本設計 (PDF 1.6MB)
各務山地区1工区基本設計は平成30年度に市が作成したものであり、各務原市土地開発公社が実施する開発事業の内容とは必ずしも一致しません。
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