(令和5年度速報値)各務原市の健全化判断比率および資金不足比率

ページ番号1008052  更新日 令和5年9月28日

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各務原市の健全化判断比率および資金不足比率(速報値)は以下のとおりすべて良好でした。

特に重要な指標である「実質公債費比率」は5.6%、その他の指標については、赤字額などがなく算定されないという結果になり、健全な財政を維持しています。
この結果は、従前より、次世代に過度な負担を残さないよう、事業の重点化や行財政改革を実行してきたことなどによるものです。
今回の良好な結果を受け、引き続き行財政改革を持続するとともに、市民の皆様への積極的な財政状況の公表を行い、さらなる財政の健全化に努めます。

健全化判断比率
指標 令和5年度算定 早期健全化基準 財政再生基準
実質赤字比率 -(注1) 11.84% 20.00%
連結実質赤字比率 -(注1) 16.84% 30.00%
実質公債費比率 5.6% 25.0% 35.0%
将来負担比率 -(注2) 350.0%
資金不足比率の算定結果
指標 令和5年度算定 経営健全化基準
水道事業会計資金不足比率 -(注3) 20.0%
下水道事業会計資金不足比率 -(注3) 20.0%

(注1)の「-」は、赤字額がないことを示します。
(注2)の「-」は、将来負担比率が算定されないことを示します。
(注3)の「-」は、資金不足額がないことを示します。

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