岐阜県は食中毒警報を発令しました
令和6年7月29日(月曜日)11時、県は食中毒警報を発令しました。(3回目)
発令理由
食中毒警報の発表に関する運営要領第2警報発表の基準1の(1)
(1)「気温30℃以上が10時間以上継続したとき、またはそれが予想されるとき。」
高温・多湿のこの時期に起きる食中毒のほとんどは、細菌が原因です
次の食品の取扱いには特に注意しましょう
- 弁当、おにぎり、サンドイッチなど
- 海産魚介類(特に刺身など生食するもの)
- 卵
- 食肉やその加工品(ハムなど)
- サラダや卵焼きなどのそうざい類
食中毒予防三原則を守りましょう
- 清潔(手洗いの励行、まな板、フキン、食器などの消毒)
- 迅速(調理した食品はできるだけ早く食べる)
- 加熱または冷却(食品は十分に火を通すか、冷蔵庫に入れる)
食肉は、牛、豚、鶏などの内臓も含め、十分に中心部まで加熱して食べましょう
発令解除
本警報は、48時間後に自動的に解除されます。
このページに関するお問い合わせ
健康づくり推進課 健康管理係
電話:058-383-7570
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