各務原市まちづくり担い手育成支援事業2026 第2回を開催(6月20日)
市民協働のまちづくりのための新たな担い手の育成を目的とする「各務原市まちづくり担い手育成支援事業」。令和8年度事業のテーマは、「カカミガハラコレクション」。
市内でまちづくり活動を行う7団体から活動経緯や想いを聞き、興味を抱いた活動のボランティアを体験しながら地域の魅力を探究するとともに、体験で得たことを他者と共有するための企画を参加者自らが計画し、実施します。
令和8年6月末時点で、10人の参加者がこの事業に取り組んでいます。
第2回は、第1回で話を聞いたボランティア団体の拠点で、希望者がボランティアを体験しました。
第2回 ボランティア体験
「就労支援B型事業所そらまめ」ボランティア体験(6月20日)

日時:令和8年6月20日(土曜日)午前7時~8時
場所:風のとおりみち
講師:特定非営利活動法人岐阜ダルク 就労支援B型事業所そらまめ 横井佐和子さん、利用者3名(ともちゃん、あおちゃん、りょうさん)
参加:3人
内容:
- 畑の紹介、利用者さんの紹介
- ミニトマト、インゲンの収穫作業(ハウス内)
- ネギの苗植え
- キュウリ、ズッキーニ、トウモロコシ、ビーツの収穫
- 雑草と生姜の見分け方
- 土地の管理(虫やイノシシ対策、竹や梅の伐採、草抜き)
- お弁当作り、メニュー、野菜の流通の話 など
ビニールハウス内で3人の施設利用者さんの紹介後、横井さんを中心に、利用者さんにも作業を教わりながら野菜を収穫しました。
途中、プチトマトや生のトウモロコシの試食があり、参加者が農薬不使用で完熟した状態の野菜の味を体験しました。参加後には、参加者に対し、今回収穫した野菜の一部の提供がありました。自然結実と人工授粉の結果の違いを見せていただく場面もありました。収穫体験の中で、施設利用者さんと参加者たちが談笑する場面も多くみられました。作業所の皆さんから「ビーツの料理での使い方がわからない」という言葉には、チッラさんが故郷ハンガリーの家庭料理を紹介する場面がありました。
横井さんから「今回は楽しい部分を中心に体験していただきましたが、本当に大変なのは管理の方」として、サツマイモへ等へのイノシシ被害に対する工夫や管理の大変さやトウモロコシの虫害への苦悩、広大な土地の管理に対する人手不足などの課題感を共有いただきました。また、「みんな農業は初心者だけど、手探りしながら、やれることに取り組んでいます。事業所の利用対象者でなくても、孤独を感じている方や、自然と触れ合うことでちょっとホッとしたい方など、いろんな方に気軽に来てもらえる畑になるといいと思っています。気軽に来てください。その中で、利用者とコミュニケーションを少しずつ取ってもらえたら嬉しいです。」と改めて案内がありました。
参加者たちは、「また来ます。お弁当や野菜も買いに行きますね。」と話し、今回のボランティア体験が訪問のきっかけになったことを喜んでいました。
「川島防災クラブ」ボランティア体験(6月20日)

日時:令和8年6月20日(土曜日)午前9時30分~正午
場所: 川島ライフデザインセンター
講師:川島防災クラブ 岩田喜久さん、 メンバー6人
参加:5人
内容:
防災講座(前半:座学、後半:クロスロードゲーム)の開催に際し、カカミガハラコレクションの参加者たちが、受付・机の並べ替え・グループワークでのファシリテーション役を体験しました。
防災講座自体の参加者にも高校生や大学生が多く、講座開始までの時間に参加理由を尋ねるなどのコミュニケーションも見られました。
カカミガハラコレクションの参加者たちからは、
「ボランティア体験をきっかけに参加したけれど、知らないことや想定していなかったことがたくさんあった。」
「同じ年代で防災を学ぶ方が多くいることを知って刺激になった。」
などの言葉がありました。
※防災講座自体の内容は、まちづくり活動助成金事業取材レポートにて記録しています。
Star Ray(スターレイ)のボランティア体験(6月28日)
台風7号・8号の通貨による悪天候の影響で中止となりました。Star Rayでは秋にもイベント開催を予定しているため、改めてボランティア体験の機会をご提供いただく予定です。
次回の予定
第3回は、前半で各自が参加したボランティア体験を振り返ります。
後半は、「吉新ふれあい隊」・「NPO法人Kinder Land」の2団体の活動についてお話を伺います。
日時:7月4日(土曜日)午後5時~6時30分
場所:市民交流スペース
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