各務原市まちづくり担い手育成支援事業2026 第1回を開催(6月6日)

ページ番号1027844  更新日 令和8年6月12日

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カカミガハラコレクション

まちづくり担い手育成支援事業2026「カカミガハラコレクション」チラシ

市民協働のまちづくりのための新たな担い手の育成を目的とする「各務原市まちづくり担い手育成支援事業」。若者が担い手としての一歩を踏み出すきっかけとなるよう、毎年異なるテーマで実施しています。平成29年度から令和7年度までに延べ115人の参加者が地域の魅力に触れ、自身にできることを考えて取り組みました。令和8年度は9人の参加者がこの事業に取り組みます。

令和8年度事業のテーマは、「カカミガハラコレクション」。
市内でまちづくり活動を行う7団体から活動経緯や想いを聞き、興味を抱いた活動のボランティアを体験しながら地域の魅力を探究するとともに、体験で得たことを他者と共有するための企画を参加者自らが計画し、実施します。

第1回(6月6日)

まちづくり担い手育成支援事業 第1回のようす

日時:令和8年6月6日(土曜日)午後5時~6時30分
場所:市民交流スペース
講師:3人

  • 川島防災クラブ 岩田喜久さん
  • 特定非営利活動法人岐阜ダルク 就労支援B型事業所そらまめ 横井佐和子さん
  • Star Ray 江口佑美さん

参加:7人
内容:

  1. 開会あいさつ
  2. 各務原市まちづくり担い手育成支援事業紹介
  3. 自己紹介ゲーム
  4. まちづくり活動紹介、ボランティア活動説明(川島防災クラブ、就労支援B型事業所そらまめ、Star Ray)

特定非営利活動法人岐阜ダルク 就労支援B型事業所そらまめ 活動紹介

質問に応じる横井さん

有機栽培で野菜を育て、お弁当を作り、届けていますが、私たちは農家でも飲食店でもありません。就労支援B型事業所として、薬物依存など、通常の就労にハードルがある方の社会復帰を支援することを目的としています。
母体である岐阜ダルクは、依存症患者のための生活訓練事業所を運営し、最長3年間暮らすことができますが、退所後も治療は続きます。退所後の孤立を防ぎ、治療の継続を支える役割を担う場所として、「そらまめ」を開設しました。
弁当は配達も行っています。その過程で、独居高齢者の見守りなどにも役立っています。畑や事業所には、依存症に限らず、「困っている」「日中話す人がいない」などのような方の居場所にもなれたらよいと思っています。中央町の地域の方から地域行事に声を掛けていただくことがあり、自分たちにとってもよいつながりをいただけています。
今回の事業では、畑での活動を体験していただきます。雨天の場合はビニールハウス内での作業になりますが、長靴や道具など必要なものは貸出するので、汚れてもよい恰好で気軽に参加してください。

川島防災クラブ 活動紹介

質問に答える岩田さん

地域での防災啓発活動を行っています。岐阜県広域防災センターの見学会の開催、防災イベントでの出展や、川島ライフデザインセンターのクラブ・サークル発表会での啓発活動などの実績があります。
自身が親世代の人から聞かされてきた川島地域の水害・震災の歴史を知る人が少なくなってきたことや、自分たちが名古屋へ働きに出ている間に何かあったら高齢の親は逃げることができるのか、と懸念したことが、団体を立ち上げたきっかけでした。かつては地域内で就労する自営業者が多く存在しましたが、現在は会社勤めなどで地域外へ出る方が多く、子どもだけで留守番する家庭も増え、隣近所の事情などを互いに把握しにくい時代となりました。地域で助け合うことを前提に、災害時計画や日常の関係性を改めて考えていかないといけないと思っています。
今回の事業では、防災学習講座のクロスロードゲームでグループワークを手伝っていただく予定をしています。

Star Ray(スターレイ) 活動紹介

説明をする江口さん

発達特性のある子も遊ぶことができる場、そこでつながった親御さんが支援につながることができる場を目的としています。
訪問保育士として仕事をする中で、発達特性のある子どもとその保護者は遊ぶ場や体験の場を持ちにくいことに気が付いたことが団体を立ち上げるきっかけとなりました。発達特性が原因で周りに気を遣うことなく、その子に必要な体験をさせてあげられる場を提供したいと思っています。また、支援の場はあるものの、支援につながることができていない親子も多いため、適切な支援につなげられるよう働きかけたいと思っています。
今回の事業では、水遊びを行います。大人がポイを身につけて水鉄砲の的になるチーム戦や、竿につけたお菓子を水鉄砲で狙う射的遊びなどを予定しています。可能であれば全身濡れても問題ないよう水着で参加してください。

参加者や講師からの質問、感想

参加者からは、

  • 被災地でのボランティアは具体的にどんな環境ですか
  • 妹たちも一緒に参加することはできますか。
  • 野菜の肥料についてどんなものをどのように準備しているんですか。
  • 野菜はどこで買うことができますか。

などの質問がありました。また、事業外での参加にも興味を示す参加者があり、講師たちからは

  • 若い方に、直接活動について話す機会が得られてよかった。
  • この先もつながりを持ち続けられるとうれしい。
  • 今回のような企画に参加される方がたくさん増えます様今後に期待します。

という声がありました。

参加者からは「こういう活動に、どこでつながりを得たらよいかわからずにいた。こんなに多くの活動を見られて嬉しい。」という感想がありました。

アンケート結果

アンケートは7人中6人からの回答があり、満足度は5段階評価で平均4.3点でした。
参加者からは以下のコメントがありました。

  • 今まで知らなかった取り組みのことや肥料のこと、障がいなどを持った子の遊び場所のとこなど初めて知ることがたくさんあって楽しかったです。
  • 楽しかったです。
  • 各務原のイベント活動についてこんなにたくさんの活動があることを知ることができてとても驚きました。
  • 川島防災、そらまめが印象に残りました。
  • アイスブレイクと活動概要が楽しかったです。
  • 楽しかったです。ありがとうございました。

次回の予定

第2回は、各自が希望したボランティアを体験します。

就労支援B型事業所そらまめ
日時:6月20日(土曜日)午前7時~8時
場所:農場 風のとおりみち

川島防災クラブ
日時:6月20日(土曜日)午前9時30分~正午
場所:川島ライフデザインセンター

Star Ray
日時:6月28日(日曜日)午前9時~午後1時
場所:総合運動公園

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