各務原市まちづくり担い手育成支援事業2026 第3回を開催(7月4日)

市民協働のまちづくりのための新たな担い手の育成を目的とする「各務原市まちづくり担い手育成支援事業」。令和8年度事業のテーマは、「カカミガハラコレクション」。
市内でまちづくり活動を行う7団体から活動経緯や想いを聞き、興味を抱いた活動のボランティアを体験しながら地域の魅力を探究するとともに、体験で得たことを他者と共有するための企画を参加者自らが計画し、実施します。
令和8年6月末時点で、10人の参加者がこの事業に取り組んでいます。
第3回は、第2回で各自が参加したボランティアの振り返りと、「吉新ふれあい隊」・「NPO法人Kinder Land」の2団体による活動紹介とボランティア説明を行いました。
第2回 ボランティア体験振り返り
「就労支援B型事業所そらまめ」ボランティア体験の振り返り

参加者からの振り返り
- 収穫が中心だったので楽しい部分が多く、想像していたボランティアとは異なっていたが、自然に触れることが少なくなっていたので充実した時間を過ごすことができた。草の管理や虫や動物の影響などのご苦労を教えていただけた。事業所の利用者さんにもやさしく作業について教えていただけた。支援が必要な方ということが見た目ではわからなかった。
- 6時起床とあって眼をこすりながらの参加。久々に「生きた土」に触れることができた。無農薬栽培、自然農法で育つ野菜は、歪で、虫や野獣にも喰われるが、その自然な姿はB型事業所で働く方々にも私たちにも似た多様性を感じた。自分と対話するため、生き方を学ぶため、土に触れるため、再びこの場所を訪れたい。
講師からの振り返り
- ボランティア受入に当たって、最初は楽しんでもらおうと、事前に逆算して収穫などしていただけるように用意をしていたが、参加者の皆さんが苦労している部分にも興味をもってくださって説明をすることができた。いつでも受入しているので、1回きりのボランティアではなく、継続して関わっていただくことができると嬉しい。
「川島防災クラブ」ボランティア体験の振り返り

参加者からの振り返り
- クロスロードゲームでの対話のファシリテーションを担った。地域の方と交流しないと持てない視点があり、防災に関する知識も深まった。楽しく参加できてよかったが、場が整えられていたのでイメージしていたものと少し異なっていた。今後機会があれば企画にも関わってみたい。
- 避難路の確保の難しさを知り、参加後、さっそく家具の配置を見直した。ローリングストックにも取り組みたい。また、災害時に備えて近所の方とコミュニケーションをとりたいと思った。
- 災害に対する備えの見直しにつながった。自分には思いつかないアイデアを聞くことができた。
- 初めてのクロスロードゲームには発見がいっぱいだった。グループの皆さんと対話をして、正解を求めるよりも合意形成をする訓練であったように思う。具体的であり、細部には試行が必須の問いだからこそ、新たな問いが生まれていった。参加したグループには被災地ボランティア経験者が多く、現場を知る方々の意見は課題認識の情勢に有用だった。
講師からの振り返り
- 川島防災クラブのメンバーは高齢者が多く、若い人とお話する機会がなかったので、大変よい機会になった。被災の経験がない人や若い人たちの考え方や行動様式を、災害について知識や意識のある人たちも把握していかないといけないとよくわかった。メンバーは、自分たちが考えている以上に年代により意見が異なっていたことがショックだったようだ。一緒に考えていくためにはどうしていくべきか、話し合っていきたい。
とはいえ、子どもや孫の世代の方々へ伝わりやすい言葉や内容がわからない。今回参加していただいた皆さんに、今回経験された話し合いの内容をまとめていただき、団体の活動報告などに使わせていただくことができないか。
講師からの提案を受け、参加者の皆さんより、後日、クロスロードゲームで話し合われていたことをまとめた資料をご提出いただけることになりました。
Star Ray(スターレイ)のボランティア体験(中止)の振り返り
講師からの振り返り
- 今回、台風の影響で中止となった。イベント開催の可否判断は、準備から参加者・スタッフのことまでトータルで考えて決めているが、一番は、「安全に開催できること」を判断基準としている。
今回は天候的には午後であれば開催ができる可能性があったので判断に迷ったが、直前の連絡となることでの保護者への負担やスタッフの準備への影響、大雨で芝生の状態が悪いことによる怪我の心配などもあり、総合的に考えて断念した。
代わりの機会として、9月13日(日曜日)に学びの森で開催予定のアクティブファミリーデイでボランティアに参加していただけたら嬉しい。
第4回ボランティア活動紹介
吉新ふれあい隊 活動紹介

地域の皆さんの交流の場を提供するために立ち上げました。交流を通じて大人も子どもも顔見知りになり、声を掛け合える間柄になることによって、困ったときに支え合える・子育てがしやすい・一度外の地域に出ても大人になって戻ってきたくなるまちを目指しています。具体的には、ふれあい食堂、ふれあいサロン、夏休み企画やマルシェ、盆踊り、餅つきなどを開催しています。
今回のボランティアでは、ふれあい食堂で「縁日風食堂」を開催する予定。かき氷機・わたがし機の担当をしてもらえたらと思っています。また、食後には屋外でボール遊びなどを求められるので、相手をしながら交流してほしいです。
こうした活動に、中高生が関わってくれると嬉しいと思っているが、どこにどのように発信すると参加に繋がるのかわからないので、アドバイスをいただけると嬉しいです。
NPO法人Kinder Land(キンダーランド)活動紹介

立ち上げ当初は、発達特性のある子どもとの農業から始まりました。現在は、からだに優しくおいしい野菜づくりや、安心して生活できる自然環境を目指して、無農薬・無肥料の自然農法で野菜を育てることを活動の中心としています。毎月1日には加佐美神社で「かさ美どり市」を開催。育てた野菜や全国から選び抜いたこだわりの商品を並べており、近隣住民が集う機会となっています。「かさ美どり市」の前週、月末の土曜日の午前中には、会場となる神社の清掃活動を行っており、時々地域の方もご参加いただけています。
今回のボランティアでは清掃活動を一緒にお願いしたいと思っています。道具は貸し出しができるので、熱中症対策をしてご参加ください。
次回の予定
第5回は、「吉新ふれあい隊」・「NPO法人Kinder Land」の2団体の活動について希望者が各自ボランティアを体験します。
吉新ふれあい隊
日時:7月8日(水曜日)午後4時~8時
場所:進禄寺
NPO法人Kinder Land
日時:7月26日(土曜日)午前9時~10時30分
場所:加佐美神社
このページに関するお問い合わせ
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