米国 エバレットコミュニティカレッジ

ページ番号1006099  更新日 平成27年11月4日

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エバレットコミュニティカレッジは、ワシントン州エバレット市にある、1941年創立の2年生大学(州立)。
エバレット市は人口約10万3000人(2010年現在)、面積123平方キロメートルと、ワシントン州で6番目に大きな都市で、近年は航空機産業や、通信・電子工業などの先端産業が盛んです。また、市内にはボーイング社の主力組立工場が立地するなど、航空宇宙産業の一大拠点となっています。
エバレットコミュニティカレッジ内には、ボーイング社などと連携・協力して、航空機産業に関する高度な技術を習得できる「AMTEC-Advanced Manufacturing Technology Education Center(高度技能教育センター)」があり、専門的な知識・技術を持った人材を育成しています。

エバレットコミュニティカレッジとの連携協定(覚書)締結について

覚書を手にする浅野健司市長とジョン・バナー副学長の写真
浅野健司市長(左)とジョン・バナー副学長(右)

平成27年11月4日、エバレットコミュニティカレッジと各務原市は、航空機産業を核とした協力・交流を促進する連携協定(覚書)を締結しました。

覚書では、

  1. 学部とその教職員の交流
  2. 生徒の交流
  3. 関連出版物、学術・教育情報、および実習プログラムの交流
  4. カリキュラムアイデアの交流

がうたわれており、今後、さまざまな連携事業が展開されていきます。

ジョン・バナー副学長のコメント

エバレットコミュニティカレッジとして、各務原市と連携協力の覚書を締結できたことをとても嬉しく思っています。
今回の連携を通じ、さまざまな分野の人材を育成していくために、お互い協力しながら研鑚していきたいと思います。

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