新庁舎タウンワークショップ~みんなの新庁舎を考えよう~
「市民の皆さんに愛される新庁舎」の建設に向けてみんなで話し合いましょう
市民の皆さんに愛される新庁舎の建設に向けて、新庁舎に対する市民の皆さんのご意見やアイデアをお聞きする、「新庁舎タウンワークショップ~みんなの新庁舎を考えよう~」を開催しました(事前申込不要)。
タウンワークショップでは、グループディスカッション形式で、新庁舎の基本理念である「市民の安全・安心なくらしを支え みんなにやさしい庁舎」について、参加者の皆さんで話し合っていただく中で、「広い駐車場が必要!」や「バリアフリーな庁舎に!」など市民の皆さんに愛される新庁舎の建設に向けたご意見やアイデアをお聞きします。
開催日 |
会場 |
参加人数 |
---|---|---|
10月13日(火曜日) | 那加西福祉センター |
7人 |
10月14日(水曜日) | 那加福祉センター |
6人 |
10月15日(木曜日) | 稲羽コミュニティセンター |
12人 |
10月16日(金曜日) | 川島ライフデザインセンター |
29人 |
10月19日(月曜日) | 鵜沼福祉センター |
20人 |
10月20日(火曜日) | 鵜沼東福祉センター |
5人 |
10月21日(水曜日) | 蘇原コミュニティセンター |
77人 |
10月22日(木曜日) | 陵南福祉センター |
10人 |
合計 |
166人 |
開催時間は、いずれの会場も午後7時~8時30分
タウンワークショップでは、「誰もが利用しやすい庁舎」「市民に親しまれる庁舎」「市民の安心・安全を守る庁舎」などについて、参加者の皆さんからさまざまなアイデアやご意見が出てきました。
市民ワークショップで話し合いまとめられたもののほか、次のようなアイデアやご意見がありました。
誰もが利用しやすい庁舎
- エレベーターは高齢者でも使いやすいものに
- 駐車場は、駐車スペースの幅が広く、多くの台数が駐車できるように
- 駐車場から庁舎まで屋根があると雨でも濡れない
- 駐車場から道路に出やすくしてほしい
- 駐車場を機械式にして土・日曜日にも開放したらどうか
- 窓口を土・日曜日にも開庁してほしい
- 病院のようにボランティアの案内人を
- 職員の動きが効率よくできるように
市民に親しまれる庁舎
- 市民と行政が連携することにより、新しい文化が生まれる
- 地元の大学と提携して、託児所を作ってはどうか
- 来庁者にポイントカードを配布し、特典をつける
- 開かれた傍聴しやすい議会にしてほしい
- くつろぎコーナーとしてカフェなどがあるとよい
- 立地の良さを生かし、店舗などを入れて複合施設にすると人が集まる
- 職員の笑顔が必要
市民の安心・安全を守る庁舎
- 災害対策室は専用とし、災害時の対応が迅速にできるようにする
- 災害時はSNSなどウェブサイトでの情報発信が重要
- 県や消防本部としっかり連携できるような組織に
- 市役所にも備蓄が必要
- 情報漏洩がないようにしっかりとしたセキュリティを
- サーバーは遠隔地2カ所とする
その他
- サービスセンターの充実を図り、庁舎はコンパクトに
- インターネットの普及によりサービスの変化がある
- 学びの森の候補地では道路が狭い
- 喫煙用スペースを設けた方が無秩序となるより安心
- 太陽光発電などを導入し省エネに配慮した施設に
開催結果
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
管財課
電話:058-383-1619
管財課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。