「各務原市本庁舎耐震化基本構想策定委員会」答申について

　平成27年2月24日、各務原市本庁舎耐震化基本構想策定委員会において取りまとめられた答申が、委員長の杉戸真太岐阜大学理事兼副学長から、各務原市長に手渡されました。
　各務原市本庁舎耐震化基本構想策定委員会は、市長の諮問に応じ、平成26年7月に組織され、6回にわたり会議を開催し、本庁舎耐震化に関して慎重に審議を重ねてきました。
　平成27年2月の第6回目の会議において、平成26年12月から平成27年1月まで実施した基本構想（素案）に関するパブリックコメントや地区別説明会においていただいた市民の皆さまのご意見についても検討・審議をし、基本構想案が取りまとめられ、このたび答申が行われました。

　今後は、答申を考慮し、市として「各務原市本庁舎耐震化基本構想」を策定する予定です。