副市長

今日、地方自治体は、人口減少と超高齢社会の到来という大きな流れの中、多種多様な行政需要が増大し、さまざまな課題に迅速に対応することが求められています。そこで、市長のトップマネージメント機能を強化し、スピード感をもって行政施策を推進するため、副市長を2人制としています。2人の副市長がそれぞれの専門性を発揮し、分担することで、市長の政策決定を補佐していきます。

副市長の紹介

磯谷 均（いそがい ひとし）
生年月日：昭和31年3月18日
就任年月日：令和3年4月1日(3期）
経歴・担任事務：昭和54年各務原市役所入庁。市職員として長年行政に携わってきた経験を生かし、市の内部事務や地域に密着した事案に対応。
市長公室（防災対策課を除く）、企画総務部（契約経理課）、産業活力部（農政課）、都市建設部、会計課、水道部、教育委員会、議会事務局に関する事務など。今道副市長が担当する以外の事務を担当。

今道 雄介（いまみち ゆうすけ）
生年月日：昭和51年1月26日
就任年月日：令和5年4月1日（1期）
経歴・担任事務：平成12年自治省（現総務省）に入省。以降、財政や税制などの業務を担当。国や県との対外的な調整を行う。
市長公室（防災対策課）、企画総務部（契約経理課を除く）、市民生活部、健康福祉部、産業活力部（農政課を除く）、消防本部、選挙管理委員会に関する事務などを担当。

共通事務

1. 市政の運営上重要な基本方針の確立に関すること
2. 人事に関すること
3. 組織に関すること
4. 予算の編成に関すること
5. その他重要または異例な事務に関すること

市長が必要と認めるときは、特に副市長を指定して、または共同して事務を行う。