アートウィンドウ 「河合敏子展‐川島百景より-」

ページ番号1023068  更新日 令和6年10月9日

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河合敏子展 -川島百景より-

松倉渡し場跡

アートウィンドウでは、河合敏子展として、平成5年から8年4ケ月間、「かわしま町報」の裏表紙に掲載された「川島百景」の水彩画100点から、7点を紹介します。河合敏子さんは、羽島市出身で、保育士として川島幼稚園などに勤務し、羽島市から川島町に通勤される途中で川島の自然に魅せられたといいます。特に四季の移ろいとともに変化する川の姿を好まれていました。

画集に「川島の自然はとても描きつくすことはできないので、これからも「わがふるさと川島」を描きつづけていきたい」と記されていましたが、残念ながら、思い半ばで、平成20年に他界されました。川島町を「川と人情の美しい川島」と呼び、慈しんで描いた風景をぜひご覧ください。

  • 期間:令和6年10月15日(火曜日)~12月20日(金曜日)の開庁日 午前8時30分~午後5時15分

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