地域型保育事業PR動画

ページ番号1015488  更新日 令和4年6月19日

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「保育園選び」の新たな選択肢―地域型保育事業

令和4年4月、鵜沼地区に6施設の整備が完了した「地域型保育事業」。
概ね6カ月~2歳児を受け入れます。
地域型保育事業について、「市民の皆さんに知ってもらいたい」という思いから、PR動画を作成しました。ぜひご覧ください。

安心して生み育てられるまちへ…

各務原市は、「子どものみらい応援プラン」を策定し、安心して子どもを生み、育てることができる環境を整備するため、さまざまな事業を推進しています。
計画では、鵜沼地区の乳幼児の受入施設不足などの課題を解消するため、0~2歳児を受け入れる地域型保育事業の開設を盛り込みました。令和4年度4月に6施設の整備が完了。約100人の定員が確保でき、0歳児は概ね生後6カ月から入園できます。

これからの「保育園選び」の新たな選択肢!地域型保育事業所を紹介します。

もっと知りたい!「地域型保育事業」のコト

Q1. 保育の対象は?

A1. 0~2歳児(3歳を迎える年度まで)

地域型保育事業の保育の対象は、0~2歳児で、定員は19人以下。
0歳児3人に対して保育士1人、1~2歳児6人に対して保育士1人の配置に加え、保育士を1人配置することが求められています。

保育士が園児1人ひとりにしっかり目を配ることができます。

Q2. 3歳以降は(年少になると)どうなるの?

A2. 年少になる(4歳を迎える)年度には、保育園や認定こども園、幼稚園への転園が必要です。

「3歳以降の施設が確保されていないの?」と不安を感じる方もいらっしゃると思います。
地域型保育事業は、連携施設を確保することが求められいます。卒園後の受け皿として、市内の保育園・認定こども園・幼稚園を確保しています。
 

Q3. 利用申込はどこに?保育料は?

A3. 地域型保育事業の利用申込や保育料は、認可を受けた保育園や認定こども園と同様です。

そのため、入所の申込は市に行う必要があり、保育料は市の保育料徴収基準に従って決定します。

 

Q4. 地域型保育事業の指導監査は誰が行うの?

A4. 地域型保育事業は、市が認可する施設。指導監査は市が行います。

令和4年度から、毎年監査を実施していきます。
 

Q5. 地域型保育事業の魅力は?

A5. 少人数を活かした、家庭的であたたかな雰囲気の中で、丁寧な保育を行います。
一人ひとりの子どもに寄り添い、認めていくことで、自信や自己肯定感を育みます。

「小さな保育園だからできること」をしっかりと実践していきます。

ちょこっと紹介! 「地域型保育事業」の施設

このページに関するお問い合わせ

子育て応援課
電話:058-383-1555
子育て応援課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。