第4回那加デザインミーティング

ページ番号1025843  更新日 令和7年11月14日

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イベントカテゴリ: 体験・参加・ワークショップ

未来公園会議

各務原市民公園、学びの森という2つの都市公園を中心にまちづくりが進む那加公園エリア。まちのシンボルである公園を拠点に、このまちは今後どのように変わっていくのか?国内各地で公園の運営や賑わい創出に携わるキーマンから事例を学び、これからの公園づくりについて考えるトークを行います!

開催日
令和7年12月13日(土曜日)
開催時間

午後6時 ~ 午後8時

受付開始 午後5時30分

場所
TOUAMACHI KAIKAN(旧東亜町会館)
〒504-0022 各務原市那加東亜町106
交通案内
駐車場約40台
満車の場合は、各務原市民公園付近の市営駐車場をご利用ください
JR高山線 那加駅より徒歩5分、名古屋鉄道 各務原線 市民公園前駅より徒歩6分
申し込み
事前申し込みが必要です。

下記申し込みフォーム(当日午後5時締め切り)または都市活力創造課(058-383-7254)へお電話ください。

当日、参加人数に余裕がある場合は、申し込みなしでの参加も受け付けます。

 

[申し込み締切日:令和7年12月13日(土曜日)]
申し込みフォーム(外部リンク)(外部リンク)新しいウィンドウで開きます

ゲスト

村上 豪英

一般社団法人リバブルシティイニシアティブ 代表理事/株式会社村上工務店 代表取締役社長

1972年兵庫県生まれ。京都大学大学院理学研究科修了後、シンクタンクに就職。1995年の阪神淡路大震災の経験から地域活性化への関心が高まり、村上工務店に転職。2012年から社長に就任し、Public Private Partnershipの分野を中心に、企画や運営も統合したプロジェクトを成長の軸としている。2011年の東日本大震災を契機に、神戸モトマチ大学を開校。2015年より神戸の都市公園における社会実験から拠点施設の開設に至ったURBAN PICNIC、JR三ノ宮駅前のStreet Table 三ノ宮、小学校跡地活用事業NATURE STUDIOなどのプロジェクトを実施してきた。これらのプロジェクトでは、自身が創業した有限会社リバーワークスがエリアの再生をめざしたプレイスメイキングを担当している。その他、一般社団法人リバブルシティイニシアティブ(都市再生推進法人)の代表理事、株式会社オープンエア(クラフトビール醸造所)の代表取締役を務める。

佐藤 留美

NPO法人Green Connection TOKYO代表理事/NPO法人NPO birth事務局長

仙台市出身。東京農工大学農学部卒業。人と自然の関わりによって生まれた東京のランドスケープに感銘を受け、都市の“みどり(グリーンインフラ)”の機能を高める「みどりの中間支援組織」を設立。みどりのオープンスペースに関わる産官学民のネットワークを創出し、パークレンジャーやパークコーディネーターなど、みどりのまちづくりを担う人材を輩出している。全国の公園や民有緑地の保全・利活用についての企画運営、省庁や自治体の施策検討委員等に多数携わる。公園の指定管理事業では、毎年最高評価(都立公園)を獲得。都市公園コンクールやグリーンインフラ大賞では国土交通大臣賞をはじめ数々の賞を受賞。一般社団法人公園管理運営士会理事、公益財団法人日本花の会理事、NPO法人都市デザインワークス理事、一般財団法人日本自然保護協会評議員。著書に「生まれ変わる公園―公園リノベーションの指南書」(共著、デザインエッグ社、2023)、「パークマネジメントがひらくまちづくりの未来」(共著、マルモ出版、2020)他。

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このページに関するお問い合わせ

都市活力創造課
電話:058-383-7254
都市活力創造課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。