日本郵便株式会社との包括的連携協定
包括的連携協定
市と日本郵便株式会社東海支社は、令和2年10月21日に「各務原市と各務原市内郵便局との包括連携協定」を締結しました。
これまで、市内郵便局とは「地域における協力に関する協定」および「災害発生時における協力に関する協定」を締結し、相互に協力してきました。
今回は、「地域における協力に関する協定」の内容を発展させ、それぞれが有する人的・物的資源などを有効に活用し、包括的な連携のもと相互に協力することで、地域の活性化および市民生活の質の向上などを図るとともに、 SDGsの達成に向けた取り組みを推進することを目的としています。
協定締結の内容
市内にある郵便局のネットワークを活かして、安心・安全な暮らしの実現や地域の活性化など、4つの事項で相互連携し、安心して快適に暮らせる地域社会づくりをより一層推進していきます。
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安心・安全な暮らしの実現に関すること。
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地方創生および地域の活性化に関すること。
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未来を担う子どもの育成に関すること。
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その他、目的達成に資する連携に関すること。
具体的な取り組み
郵便ポストを活用した情報発信
市内約150カ所の郵便ポストに、自動体外式除細動器(AED)の設置場所が検索できる2次元バーコード(QRコード)のシールを貼り付けました。スマートフォンなどで読み込むと、最寄りのAEDの設置場所を確認することができます。
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