ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に症状が生じた方に対する相談窓口
協力医療機関
ヒトパピローマウィルス感染症の予防接種後に症状が生じた方に対し、岐阜県では協力医療機関として岐阜大学医学部附属病院が選定されています。(ただし、岐阜大学医学部附属病院への受診については、原則として、地域の医療機関または症状について受診の医療機関からの紹介が必要です)
<協力医療機関の役割(概要)>
- 地域の中核医療機関として、接種・診療体制を整備
- 地域医療機関から紹介された被接種者の診療
- 必要に応じて専門医療機関を紹介
岐阜県の相談窓口
医療、健康被害救済制度などに関すること
健康福祉部感染症対策推進課 電話058-272-1111(内線3353)
学校生活に関すること
教育委員会体育健康課 電話058-272-8768
(注)受付日時 月曜日~金曜日 午前9時~午後5時(祝日、年末年始を除く)
健康被害救済制度について
予防接種は、感染症を予防するために重要なものですが、健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。
極めてまれではあるものの、副反応による健康被害をなくすことはできないことから、救済制度が設けられています。
予防接種(定期接種、臨時接種)による健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済が受けられます。(予防接種を受けたときに住民票を登録していた市町村にご相談ください。)
平成25年4月1日以降に接種した方(定期接種)
平成25年3月31日までに接種した方・平成25年4月1日以降に接種した定期接種対象年齢以外の方
その他の相談窓口について
このページに関するお問い合わせ
健康管理課
電話:058-383-7570
健康管理課 健康管理係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。