マダニによる感染症が頻発しています

ページ番号1002708  更新日 平成25年4月18日

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県内において、マダニが媒介する感染症である重症熱性血小板減少症候群(SFTS)および日本紅斑熱の患者が相次いで発生しています。

春から秋にかけてはマダニの活動が活発となり、刺されるリスクが高まるため、畑仕事や草むらなどに入る際は、肌の露出を少なくし、虫除け剤を使用するなどして、マダニに刺されないように特に注意が必要です。

また、SFTS は感染した動物との接触により人へ感染することがあるため、犬や猫などのペットを飼育している方は、ペットへのマダニ対策も実施しましょう。

予防方法

  • 草むらや藪などのマダニが多く生息する場所では、長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴(サンダル等は避ける)、帽子、手袋、首にタオルを巻くなど、肌の露出が少なくなるようにしましょう
  • 明るい色の服を着ましょう(マダニが目視で確認しやすいため)
  • 肌の露出部分に有効成分が含まれた虫除け剤を使用しましょう
  • 屋外活動後は、マダニに刺されていないか確認しましょう

マダニに刺されたら

マダニ類の多くは、ヒトや動物に取り付くと、皮膚にしっかりと口器を突き刺し、長時間(数日から、長いもので10日間)吸血します。

  • 吸血中のマダニに気が付いた際、無理に引き抜こうとするとマダニの一部が皮膚内に残って化膿したり、マダニの体液を逆流させてしまったりするおそれがあるので、医療機関(皮膚科)で処置(マダニの除去、洗浄など)をしてもらってください。
  • また、マダニに刺された後に、数週間程度は体調の変化に注意し、発熱などの症状が認められた場合は、早めに医療機関を受診してください。

動物からの感染を防ぐために

  • ペットとの過剰なふれあい(口移しでエサを与えたり、一緒に布団で寝たりするなど)は控えてください
  • 動物に触ったら必ず手を洗いましょう
  • ペットの健康状態の変化に注意し、体調不良の際には、マスク、手袋などを着用し、動物病院で診てもらいましょう
  • ペットに対するノミダニ予防薬も有効なため、獣医師に相談しましょう
  • 感染の恐れがあるため、野生動物との接触は避けてください

マダニ媒介感染症

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