市民憲章 市の木・市の花・市民の花木

ページ番号1006085  更新日 令和4年1月19日

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各務原市民憲章

<昭和48年10月19日・告示第66号>

わたしたち各務原市民は

  • 自然と文化財を守り、美しいまちをつくります。
  • 教養を高め、文化の香りたかいまちをつくります。
  • 健やかな心とからだで働き、活気のあるまちをつくります。
  • きまりを守り、助け合い、住みよいまちをつくります。
  • 夢と安らぎのある、明るいまちをつくります。

 各務原市民憲章は、輝かしい市の未来に夢と希望を託しながら、明るく豊かな郷土を築きあげていくことを願って、市制10周年にあたる1973年(昭和48)年に制定されたものです。

 市民ひとりひとりが自主的に実践し推進していくべきものであり、市民憲章推進協議会を中心に『幸せを実感できるまち』の実現に向けて、市民だれもが実践できるわかりやすい市民運動(以下の5つの運動)として推進しています。

5つの運動

  1. 美しいまちづくり運動
  2. 啓発運動
  3. 交通ルールを守る運動
  4. 親切運動
  5. 語らい・ふれあい運動

市の木・市の花・市民の花木

市の木 まつの写真
市の木 まつ
市の花 つつじの写真
市の花 つつじ

 市制施行10周年を記念し、郷土を緑と花でつつまれた美しい街にしようと、市民から公募し、昭和48年6月8日、市民憲章制定等委員会で市の木に「まつ」、市の花に「つつじ」が選定されました。


市民の花木 さくらの写真
市民の花木 さくら

 「日本さくら名所100選」に選ばれた「百十郎桜」をはじめ、市には数々の桜の名所があります。また、市の桜は、ボランティアによる保護活動や市民の手による植樹など、市民との関わりの中で愛され、育てられてきました。そこで、市は市民憲章推進協議会の提案をうけ、平成22年4月、市民の花木「さくら」を定めました。

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電話:058-383-1662
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