市民憲章 市の木・市の花・市民の花木
各務原市民憲章
<昭和48年10月19日・告示第66号>
わたしたち各務原市民は
- 自然と文化財を守り、美しいまちをつくります。
- 教養を高め、文化の香りたかいまちをつくります。
- 健やかな心とからだで働き、活気のあるまちをつくります。
- きまりを守り、助け合い、住みよいまちをつくります。
- 夢と安らぎのある、明るいまちをつくります。
各務原市民憲章は、輝かしい市の未来に夢と希望を託しながら、明るく豊かな郷土を築きあげていくことを願って、市制10周年にあたる1973年(昭和48)年に制定されたものです。
市民ひとりひとりが自主的に実践し推進していくべきものであり、市民憲章推進協議会を中心に『幸せを実感できるまち』の実現に向けて、市民だれもが実践できるわかりやすい市民運動(以下の5つの運動)として推進しています。
5つの運動
- 美しいまちづくり運動
- 啓発運動
- 交通ルールを守る運動
- 親切運動
- 語らい・ふれあい運動
市の木・市の花・市民の花木
市制施行10周年を記念し、郷土を緑と花でつつまれた美しい街にしようと、市民から公募し、昭和48年6月8日、市民憲章制定等委員会で市の木に「まつ」、市の花に「つつじ」が選定されました。
「日本さくら名所100選」に選ばれた「百十郎桜」をはじめ、市には数々の桜の名所があります。また、市の桜は、ボランティアによる保護活動や市民の手による植樹など、市民との関わりの中で愛され、育てられてきました。そこで、市は市民憲章推進協議会の提案をうけ、平成22年4月、市民の花木「さくら」を定めました。
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