各務原大橋テーマソング「夢の架け橋」

ページ番号1006107　更新日令和3年2月18日

　平成25年3月に完成した各務原大橋。多くの市民に親しまれる橋になるようにとの思いで、テーマソングが作られました。曲のタイトルは「夢の架け橋」。作詞を日本現代詩人会会員の村瀬和子さんが、作曲を東海学院大学で音楽理論を教える熊沢辰巳教授が手がけた、混声三部合唱曲です。

夢の架け橋（各務原大橋賛歌）

作詞：村瀬　和子
作曲：熊沢　辰巳

古代と未来を結んで
夢の架け橋
天の雫は歴史を集めて
ひとすじの川となる

鵜沼川　廣野川　墨俣川　木曽川

夜明けはどこから訪れるのか
未だ暗い古生層の岸辺に立って
各務野の長い歴史を思う

七世紀は新しい時代の始まり
ひとりのますらをが都へ駆け抜け
ふるさとにまぶしい朝が生まれた

あれから幾世紀
神とひととの渡しを
ゆるやかに
弧を描いて各務原大橋

長い森をぬけて夢の架け橋
あけぼの色の翼を拡げて

億年を翔べ
各務原大橋

　各務原大橋の詳細は、市政・施策まちづくり施策「各務原大橋について」のページをご覧ください。

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