令和2年11月三井水源地から暫定目標値を超えるPFASが検出された事実の公表が令和5年7月になったことに対する市長の謝罪と市長自身のけじめについて

ページ番号1019406  更新日 令和5年10月4日

印刷大きな文字で印刷

提案

 令和5年第4回各務原市議会定例会の一般質問で多くの議員が本市上水道等のPFAS問題が取り上げられた。その質問に対し、市長自らが答弁されたのは当然である。市長はこの問題解決に向けて全力を傾注される考えを表明され、その具体的な取り組みも進んでいます。
 そのうえで、私は令和2年11月三井水源地から暫定目標値を超えるPFASが検出された事実の公表が令和5年7月になったことに対する市長の謝罪と市長自身がけじめをつけることを求めます。
 1.今回の公表が2年9か月ほど遅延したことについて、今市議会中に議長の許しを得て、適切な場において市民に対して謝罪してください。
 2.今回の公表遅延事案について、早急に市長自身および関係者を適切に処分してください。
(令和5年9月15日受付)

回答

 このたびは、ご提案をいただきありがとうございます。
 今回の事案につきまして、公表が遅れたことに対し、深くお詫び申し上げます。
 1.令和5年第4回各務原市市議会定例会の冒頭において、私から謝罪をさせていただいておりますとともに、各議員の一般質問の際にも公表が遅れたことについて繰り返し謝罪をしております。
 2.市民の皆様に一刻も早く安全・安心な水を提供できるよう、迅速かつ誠実に対策に注力していくことで職責を果たしてまいります。その上で、市政をあずかる者として、責任を示してまいります。
 また、職員については、これまでの取り組み内容や、公表に至るまでの経緯などを踏まえ、判断していきます。
(担当課:秘書室 電話:058-383-1450 人事課 電話:058-383-1450)

このページに関するお問い合わせ

まちづくり推進課 生活相談係
電話:058-383-1884
まちづくり推進課 生活相談係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。