ごみ・環境 よくある質問

ページ番号1009495  更新日 令和3年5月1日

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質問ごみステーションでカラスの被害を防ぐにはどうしたらいいですか。

回答

生ごみを減らす

生ごみは、カラスにとっては食料となります。食材はできるだけ使い切り、食べ残しもないようにして、生ごみを出さないように工夫しましょう。また水分をよく切ってから出しましょう。嫌な臭いが減り皆さまの生活環境も改善されます。

 

ごみ出し時間のルールを守る

前日の夜間にごみ出しを行うことは、カラス被害を受けやすくなります。長時間ごみステーションに出されていることにより、猫やカラスが荒すこともあります。収集日当日の午前6時から午前8時までに出しましょう。

 

生ごみを隠す

カラスは主に視覚で食べ物を探すので、外からごみ袋を見たときに生ごみが露出しないようにしましょう。

 

ごみ収集用ネット(カラスよけネット)、ごみ収集ボックスを設置する

ごみステーションの管理は自治会で行っています。自治会で助成制度(担当課:まちづくり推進課)を利用してごみ収集用ネット(カラスよけネット)、ごみ収集ボックスの設置をご検討ください。

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電話:058-383-4230
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