ごみ・環境 よくある質問
質問ごみステーションでカラスの被害を防ぐにはどうしたらいいですか。
回答
生ごみを減らす
生ごみは、カラスにとっては食料となります。食材はできるだけ使い切り、食べ残しもないようにして、生ごみを出さないように工夫しましょう。また水分をよく切ってから出しましょう。嫌な臭いが減り皆さまの生活環境も改善されます。
ごみ出し時間のルールを守る
前日の夜間にごみ出しを行うことは、カラス被害を受けやすくなります。長時間ごみステーションに出されていることにより、猫やカラスが荒すこともあります。収集日当日の午前6時から午前8時までに出しましょう。
生ごみを隠す
カラスは主に視覚で食べ物を探すので、外からごみ袋を見たときに生ごみが露出しないようにしましょう。
ごみ収集用ネット(カラスよけネット)、ごみ収集ボックスを設置する
ごみステーションの管理は自治会で行っています。自治会で助成制度(担当課:まちづくり推進課)を利用してごみ収集用ネット(カラスよけネット)、ごみ収集ボックスの設置をご検討ください。
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電話:058-383-4230
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