令和6年度から高齢者肺炎球菌予防接種の対象者が変わりました

高齢者肺炎球菌予防接種の対象者が変わりました

令和6年度以降の対象者

• 接種日時点で65歳の方
• 60～64歳の方で、心臓、じん臓、呼吸器疾患、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫疾患のいずれかで身体障害者手帳1級をお持ちの方

（注）過去に一度も高齢者肺炎球菌予防接種を受けていない方に限ります

令和5年度までの対象者（参考）

• 年度内に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳となる方
• 60～64歳の方で、心臓、じん臓、呼吸器疾患、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫疾患のいずれかで身体障害者手帳1級をお持ちの方

（注）過去に一度も高齢者肺炎球菌予防接種を受けていない方に限ります

個別通知について

令和6年度以降

65歳の誕生月の翌月上旬に個別通知を送付。
（例）昭和34年5月1日生まれ⇒令和6年6月送付予定

令和5年度まで（参考）

年度末年齢65歳の方には4月上旬に個別通知を送付。

70歳から100歳までの5歳刻みの対象者の方には4月上旬に通知はがきを送付。

注意事項

• 70歳から100歳までの5歳刻みの方を対象とするのは、国が予防接種法で定めた時限措置（期限が限られている措置）であり、この措置は令和6年3月31日で終了しました。
• これまで対象の年度に高齢者肺炎球菌予防接種を受けなかった場合、5年後に再度定期接種の対象者になっていましたが、令和6年度以降は65歳の間に接種を受けなければ、今後定期接種の対象者にはなりません。