稲羽西こどもまんなかサロン(稲羽西地区社会福祉協議会)

ページ番号1028188  更新日 令和8年7月27日

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夏休みの子どもたちの、身近な居場所を提供

勉強を教わる参加者たち

日時:令和8年7月24日(金曜日)午前9時~11時30分
場所:大佐野町公民館

稲羽西地区社会福祉協議会(以下、稲羽西地区社協)の主催で「稲羽西こどもまんなかサロン」が開催されました。

こどもまんなかサロンは子どもたちの孤立防止や地域の中での子育てがすすむことを目的に、市社会福祉協議会が行う事業です。日中子どもたちだけになりやすい長期休暇期間に身近な範囲で子どもを含む地域住民が集う場をつくるもので、地域住民やボランティアが実施主体となり運営しています。稲羽西地区社協では、令和8年度の夏休み期間中、稲羽西小学校区の3個所(大佐野町公民館・上戸町中央会館・稲羽西福祉センター)でサロンの開催を決められました。

今回はその初回となる、大佐野町公民館での開催。稲羽西地区社協・会長の細川さんは、回覧に加え、前日にも大佐野町内の小学生宅に個別に案内することで開催を周知しました。その結果、稲羽西小学校に通う小中学生15人と付き添いの保護者が来場し、にぎわいました。

ゲームをする子どもたちのようす

学習室では、現役の先生である中島さんが、小中学生が各自持参した夏休みの宿題をサポートしました。稲羽西地区社協のメンバーではありませんでしたが、細川さんからの依頼を受け、ボランティアを快諾されたとのことです。漢字を思い出せない児童にジェスチャーでヒントを出したり、算数の解答の位置をさりげなく誘導したりと、自分で考えさせながらもスムーズに学習ができるような指導に、参加者は1時間以上集中して学習に取り組んでいました。
また、別室では市社会福祉協議会が所有する軽スポーツグッズでクロリティやボーリングを楽んだほか、おやつタイムやビンゴゲームも用意されました。

受付を担当した大佐野町子ども会の会長は、「大佐野町の小学生は14人。役員のなり手も不足し、複数回役員を担うことになるので、負担軽減から行事をかなり減らしてきました。その結果、集まる機会も少なくなっています。子どもたちは家にいるとゲームばかりになってしまうので、地域の方々にこうした場を設けていただけることは大変ありがたいです。」と話しました。
自治会長の経験を持ち、現在も通学路の見まもり隊として登下校に付き添う岩佐さんは、来場した中学生に「大きくなったね」と声を掛け、中学生もはにかみながら応じていました。また、子ども同士も学年を超えて会話を楽しむ様子がありました。地域の中であいさつを交わせる関係性があること、中学生以降も来られる場があることの意味を感じさせる自然なやりとりでした。

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