都市計画課の土木職員にインタビュー
「蘇原駅周辺地区都市構造再編集中支援事業」に関わる、都市計画課の土木職員にインタビューを行いました!
入庁から現在まで
土木職として平成20年度に入庁しました。道路課、河川公園課、建設管理課を経て、令和2年度から都市計画課に所属しています。新那加駅や蘇原駅の周辺整備事業、新特別支援学校整備事業を担当しています。
思い入れのある仕事
今まで携わった業務の中で特に印象に残っているのは、市役所南側の道路工事です。歩道の幅の見直しとあわせて電線類の地中化を実施し、安全で快適な歩行空間の確保、都市景観の向上、都市災害の防止を図りました。
通常、道路の上には電線が通っていますが、市役所前の道路は電線がなく、道路が完成した後も見晴らしが良くなっています。工事の最後、電柱を抜いた後に見た青空が、強く印象に残っています。
仕事のやりがい
事業の立案から予算の確保、設計、工事発注、現場監理、完成後の維持管理まで、事業の一生に携わることができるのは公務員だけであり、達成感も大きく、やりがいを感じます。
土木職に求められるもの
土木職は、住民が安全で快適に生活できるように道路等の基盤を整備する仕事です。住民の安全・安心を守るとともに、多様化しているニーズを的確に把握して、適切かつ迅速に事業を展開する必要があります。
そのため、常に情報にアンテナを張り、新しいことに果敢にチャレンジすることが大切です。柔軟な発想ができる人材が求められています。
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