高齢福祉課の保健師職員にインタビュー

ページ番号1020276  更新日 令和6年5月27日

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高齢福祉課所属の保健師職の職員

「フレイル予防事業」に関わる、高齢福祉課の保健師職員にインタビューを行いました!


現在の仕事内容

私の所属している高齢福祉課では、65歳以上の高齢者を対象とした介護予防事業や、認知症施策、生活支援(ゴミ出しや配食サービスなどの福祉的な対応)を実施しています。

私たち保健師が専門的にかかわるのは、フレイルチェックの実施やフレイルの疑いがある方への保健指導などです。


保健師を目指したきっかけ

もともとは看護師を目指し、大学へ入学しました。保健師という職種を知ったのは入学後です。

人生の中で一番長く過ごす場所は「病院」ではなく「地域」であり、「地域」の中でその人らしい生活を支えることができる保健師という職に興味を持ちました。これが保健師を目指したきっかけです。


健康相談の様子


仕事のやりがい

保健師は多種多様な業務を行う市役所の中でも、保健や健康づくり部門のスペシャリストです。

保健師にも部署異動がありますが、保健師が関わるどの部署の業務も市民の健康づくりにつながっています。

市民の方だけではなく、他職種の職員との対話を通して、日々やりがいを感じることができています。


職員を志す皆さんへメッセージ

私の所属部署は市民の方との対話はもちろん、職員間での対話も多く、いつも新しいアイデアやエネルギーにあふれています。「市民の方が住み慣れたまちで、自分らしく健康的に生活し続ける」ことができるよう、一緒に働きましょう!


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人事課
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