窓口の緊急時対応訓練を実施しました(7月23日)

ページ番号1025335  更新日 令和7年7月24日

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実際に事件が起こった際に、職員が正しく市民らの安全確保ができるよう、市民生活部と健康福祉部職員が、緊急時対応訓練を実施しました。

緊急時の安全確保のために

さすまた訓練の様子

過去に近隣自治体の窓口部署にて、職員が刃物で襲撃される事件が発生しました。そこで、事件が起こった際に、職員が正しく市民らの安全確保ができるように、緊急時訓練を実施。窓口対応が多い、市民生活部と健康福祉部の職員55名が参加しました。山田俊洋・危機管理対策監から、呼出ボタン、非常通報ボタン、さすまたの使い方について学びました。まず、どういった場合に呼出ボタンなどを押すのか、ボタンが押された場合にどのような行動をとるのかを改めて確認し、緊急時の対応方法を理解しました。続いて、さすまたの使い方と設置場所を再確認しました。その後、職員の1人が不審者役となり、さすまたの使い方を実践しました。

訓練に参加した伊藤祐斗・主事は、「実際に非常通報ボタンを押したり、さすまたを使ったりすることで、対応方法を深く理解することができました。今後は、事件がいつ起きても対応できるように、日々の業務に取り組んでいきます」と、緊急時の自身の取るべき行動を見直しました。

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