市消防団が「防災功労者内閣総理大臣表彰」受賞を報告(9月24日)

ページ番号1025816  更新日 令和7年9月29日

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市消防団は、令和6年10月に発生した火災の消火活動が評価され、「令和7年防災功労者内閣総理大臣表彰」を受賞。廣瀬団長が、浅野市長に受賞を報告しました。

市民の安心安全を守りたい

表彰状を持つ廣瀬・市消防団長と浅野市長

市消防団は、令和6年10月に発生した火災現場に延べ437人の団員が集まり、26時間にわたる消火活動などで延焼阻止に大きく貢献しました。この活動が評価され、災害時における防災活動に顕著な功績のあった団体などに贈られる「防災功労者内閣総理大臣表彰」を受賞。9月17日に総理大臣官邸で行われた表彰式に出席しました。

この日、廣瀬団長が市役所を訪れ、浅野市長に受賞を報告しました。廣瀬団長は、「このような表彰を受賞できたのは団員のおかげなので、感謝しています。これからも市民の安心安全を守りたいです」と力強く話しました。浅野市長は「全国の模範となり、誇りに思います。災害は起こらないことが望ましいですが、消防団の皆さんの存在が市民にとって頼もしいです」と功績を称えました。

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