市民清掃について

ページ番号1015887  更新日 令和4年7月27日

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提案

 今年度から再開されましたが、このところの猛暑で熱中症が心配です。
 私も朝6時ころから畑仕事をしてますが、その時間帯でも1時間ほどで熱がこもった感覚になります(無論、ノーマスク)。
 市民清掃は、当然ながら皆さんマスクをしてくると思われます。
 また、私たちの地域では高齢の方がとても多いです。
 これだけの猛暑は想定外かと思われますが、マスクが必要なうちの真夏の市民清掃は如何なものかと思います。
 今回の市民清掃も事故が無ければ幸いですが、マスクが必要な間は実施時期をずらすとか、秋だけに限定するとか再考をご検討ください。
(令和4年7月4日受付 伊神 義巳さん)

回答

 このたびは、市民清掃についてご提案をいただき、誠にありがとうございます。
 また、市民清掃当日は、休日の早朝から、多くの市民の皆様にご参加いただきましたことに感謝申し上げます。
 市民清掃は、市民憲章の「自然と文化を守り、美しいまちをつくります」という一節を具現化するために、かつて市民の皆様により自主的に始められ、定着した活動であり、現在は、各務原市自治会連合会が主催しております。市も、市自治会連合会や自治会の自主性や主体性を尊重しながら、ふるさと各務原がより住みやすく、より美しいまちになるよう、協働して取り組んでまいりました。
 昨今の市民清掃では、参加される方々の高齢化が進んでおりますことは承知しており、これまでも市民清掃中の事故等が無いよう、市といたしましても、無理のない範囲内で市民清掃に参加いただけるよう自治会連合会に要請してきたところです。加えて最近では、新型コロナウイルス感染症対策のほか、ご指摘のとおり、猛暑による熱中症の発生にも注意しなければなりません。その熱中症対策として、市民清掃の実施回数や実施時期等の変更につきましては、市民の皆様の手で作り上げてこられた市民清掃であることも踏まえながら、市自治会連合会と検討してまいります。
 ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(担当課:まちづくり推進課 電話:058‐383‐1662)
 

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