各務原市多文化共生推進プラン

本市の外国人市民数は年々増加しており、総人口の 2.3 ％を占めています。また、在留資格別でみると身分系のビザの保有割合が 61.4 ％を占め、長期滞在をする外国人市民数が非常に多くなっています。
このような状況の中、各務原市が将来にわたり活気のある社会を維持していくためには、日本人市民と外国人市民の双方がそれぞれの文化的、宗教的背景などの立場を理解し、共存、共栄を図っていく「多文化共生」の考え方が重要になってきます。
外国人市民に関して、日本人市民と共に社会を担っていく存在と捉え、お互いの能力と個性を十分に生かすことができる環境を作り、計画的に進めるため 「各務原市多文化共生推進プラン」を策定しました。