半鐘が伝える戦争
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イベントカテゴリ: 歴史・文化 展示
市内で、消防団の火の見櫓に吊り下げられていたという1基の半鐘(小型の鐘)が見つかりました。銘文を調べたところ、享保6年(1721)に新加納の寺院に寄進されたものであることが分かりました。
なぜ、寺院の半鐘が消防団の火の見櫓に?
そこには、太平洋戦争中に行われた、ある政策が関係しています。
終戦記念日を迎える夏、発見された江戸時代の半鐘を通して、大戦中の各務原市や日本の姿を考える企画展です。
- 開催期間
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令和5年7月3日(月曜日)~
9月29日(金曜日)
土・日曜日、祝日を除く
- 開催時間
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午前8時30分 ~ 午後5時15分
- 場所
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市役所
1階東側通路 展示スペース「ヒストリーウィンドウ」 - 内容
法光寺半鐘(享保6年)・太平洋戦争中の文書・陶製代用品など
- 費用
- 不要
- 備考
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市役所の開庁時のみ見学できます
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各務原市那加門前町3丁目1-3 中央図書館3階
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