半鐘が伝える戦争

ページ番号1018391  更新日 令和5年7月1日

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イベントカテゴリ: 歴史・文化 展示

法光寺半鐘の写真

市内で、消防団の火の見櫓に吊り下げられていたという1基の半鐘(小型の鐘)が見つかりました。銘文を調べたところ、享保6年(1721)に新加納の寺院に寄進されたものであることが分かりました。
なぜ、寺院の半鐘が消防団の火の見櫓に?
そこには、太平洋戦争中に行われた、ある政策が関係しています。
終戦記念日を迎える夏、発見された江戸時代の半鐘を通して、大戦中の各務原市や日本の姿を考える企画展です。

開催期間
令和5年7月3日(月曜日)~ 9月29日(金曜日)

土・日曜日、祝日を除く

開催時間

午前8時30分 ~ 午後5時15分

場所
市役所
1階東側通路 展示スペース「ヒストリーウィンドウ」
内容

法光寺半鐘(享保6年)・太平洋戦争中の文書・陶製代用品など

費用
不要
備考

市役所の開庁時のみ見学できます

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歴史民俗資料館
各務原市那加門前町3丁目1-3 中央図書館3階
電話:058-383-1361
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