石器の魅力~各務原市の石器~

ページ番号1019278  更新日 令和6年6月4日

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イベントカテゴリ: 歴史・文化 展示

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石器は人類が初めて作った道具の一つです。まだ獲物を求めて移動生活をしていた旧石器時代から稲作が始まる弥生時代までの間、狩猟や調理に適した石器が種類豊富に製作されました。自然と共生した豊かな生活を営む中で重要な役割を果たしていました。
各務原市は、石器が多く見つかる地域として、古物収集家から知られていました。今回の展示を通して、石器の持つ機能美、なぜ市内で石器が多く見つかるのか、その謎に迫ります。

開催期間
令和5年10月2日(月曜日)~ 12月22日(金曜日)
開催時間

午前8時30分 ~ 午後5時15分

場所
市役所
1階東側通路 展示スペース「ヒストリーウィンドウ」
内容

木の葉型尖頭器、石鏃、磨製石斧など

費用
不要
備考

市役所の開庁時のみ見学できます

このページに関するお問い合わせ

歴史民俗資料館
各務原市那加門前町3丁目1-3 中央図書館3階
電話:058-383-1361
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