高札場と尾州領傍示石

ページ番号1004993  更新日 令和3年2月12日

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 高札場とは、江戸幕府や藩の法令や禁令を書いた札を吊り下げた掲示板です。当時の絵図によると、本来は東の赤坂神社付近にあったことがわかりますが、坂祝バイパス開通時に中山道との交差点になった一角に再現されることになりました。
 傍示石は、当時の尾張藩領(鵜沼地区南部)と各務村の境を示した石杭です。現位置より中山道沿い西へ約800メートルの場所に立っていました。

高札場の写真
高札場
移設された傍示石の写真
移設された傍示石(右、東側.左、西側用)

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