蚊の発生を防ぎましょう
蚊の発生を防ぎましょう
蚊は人を刺して強いかゆみを生じさせたり、羽音による不快感を与えるだけでなく、デング熱、ジカ熱などの病気を媒介するやっかいな害虫です。
蚊はちょっとした、たまり水にも卵を産みます。家の周りにある古タイヤや空き缶容器、植木鉢の受け皿などに水がたまっていないかを点検しましょう。また、排水ますなどは定期的に清掃して水の流れを良くし、排水ますのふたに網をかぶせるなど、蚊が卵を産みにくい環境にしましょう。発生源がなくなれば効果はずっと続きます。殺虫剤は一時的な効果でしかありません。
詳しくは、岐阜県保健環境研究所の「蚊(ヤブカ)に御注意!」を、ご参照ください。
リンク
- ヒトスジシマカが媒介する感染症について〔岐阜県保健医療課〕(外部リンク)
- ご家庭での蚊の発生防止対策について(岐阜県生活衛生課)(外部リンク)
- ジカウイルス感染症について(厚生労働省)(外部リンク)
- ジカウイルス感染症とは(国立感染症研究所)(外部リンク)
- デング熱について(厚生労働省)(外部リンク)
- デング熱とは(国立感染症研究所)(外部リンク)
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環境政策課
電話:058-383-4231
環境政策課 環境衛生係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。