岐阜工業高等学校

岐阜県立岐阜工業高等学校は、平成28年度に文部科学省の「スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール事業」の指定を受け、ものづくり産業の人材育成を推進しています。更に、平成29年4月19日には、「岐阜県成長・雇用戦略」に基づく産業人材確保対策（航空宇宙産業で活躍する即戦力人材の育成・確保）を進めるため、新たに同校内に「モノづくり教育プラザ」を開設するなど、県内のものづくり人材育成を担う拠点校です。

岐阜工業高等学校と連携協定締結について

平成29年4月26日、岐阜工業高等学校と各務原市は、将来のものづくり産業を支える技術者の育成と就業を支援するための連携協定を締結しました。

協定書では、

1. 地域産業の振興
2. 人材育成に関する情報交換、教育交流の推進
3. ものづくり教育・ふるさと教育の推進

がうたわれており、今後、さまざまな連携事業が展開されていきます。

江口健治郎校長のコメント

技術者育成へ企業と連携して学べる意義は大きく、各務原市と協力して、地域で活躍する人材を育てるとともに、ものづくりの好きな生徒が集まる学校にしたいです。

浅野市長のコメント

各務原市の企業や施設で専門的な技術や知識を学んでもらい、県内のものづくりを担ってほしいです。