中部大学
中部大学は、各務原市出身者も多く進学する、学生在籍数1万人を超える総合大学です。平成30年度には、ものづくりリーダーを育成するために「宇宙航空理工学科」を新設します。さらに、中部大学と各務原市との連携協定とともに、中部大学工学部と川崎岐阜協同組合も連携協定を結びました。
中部大学との連携協定について
平成29年11月17日、中部大学と各務原市は、人材育成、産業の振興、地方創生などの分野で協力し、相互の発展のために連携協定を締結しました。
協定書では、
- 人材の育成に関すること
- 産業の振興に関すること
- まちづくりおよび地域の活性化に関すること
- 学生の就職活動の支援に関すること
がうたわれており、今後、さまざまな連携事業が展開されていきます。
石原学長によるコメント
学生が関わっていける連携となることを期待しています。地域との結びつきをさらに強め、地域の誇りとなる大学になればと思います。
浅野市長によるコメント
各務原市はものづくりのまちですが、有効求人倍率が高いなどの課題がある。新たに宇宙航空理工学科を新設する中部大学さんと連携し、地域の底上げを図りたい。
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