アートウィンドウ「三輪乙彦展」(8月19日)

ページ番号1025622  更新日 令和7年8月20日

印刷大きな文字で印刷

市にゆかりのある彫刻家三輪乙彦氏の作品を、9月26日まで市役所2階の展示スペースに展示しています。

彫刻の作風を楽しむ

市役所2階にあるアートウィンドウを見る来庁者

市役所2階の東側通路に設けられた展示スペース「アートウィンドウ」で、市にゆかりのある彫刻家の企画展「三輪乙彦展」を開催しています。

三輪氏は、市内の中学校で美術を教え、1969年から逝去される2021年までは、市美術展で彫刻・工芸部門の彫刻の審査員を務めました。今回の展示では、ブロンズや桂の木、アラバスターを素材として用いた作品を展示し、三輪作品の作風の一端を紹介しています。

この日、市役所を訪れた方は、「とてもすてきな作品ですね。普段彫刻を目にすることがないので、とてもいい機会でした」と、じっくり鑑賞していました。

このページに関するお問い合わせ

歴史民俗資料館
各務原市那加門前町3丁目1-3 中央図書館3階
電話:058-383-1361
歴史民俗資料館へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。