アートウィンドウ「三輪乙彦展」(8月19日)
市にゆかりのある彫刻家三輪乙彦氏の作品を、9月26日まで市役所2階の展示スペースに展示しています。
彫刻の作風を楽しむ
市役所2階の東側通路に設けられた展示スペース「アートウィンドウ」で、市にゆかりのある彫刻家の企画展「三輪乙彦展」を開催しています。
三輪氏は、市内の中学校で美術を教え、1969年から逝去される2021年までは、市美術展で彫刻・工芸部門の彫刻の審査員を務めました。今回の展示では、ブロンズや桂の木、アラバスターを素材として用いた作品を展示し、三輪作品の作風の一端を紹介しています。
この日、市役所を訪れた方は、「とてもすてきな作品ですね。普段彫刻を目にすることがないので、とてもいい機会でした」と、じっくり鑑賞していました。
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