「洞ひさご塚古墳」発掘調査現地説明会を開催(3月2日)
3月2日に、洞ひさご塚古墳の緊急発掘調査の成果を広く公開する機会として、現地説明会が開催されました。
古墳の存在をもっと多くの人に

洞ひさご塚古墳は、各務東町5丁目地内に分布した洞東古墳群24基中の1基で、有力集団の盟主のために作られた特別な古墳です。工業団地の造成工事が実施されることに伴い、市埋蔵文化財調査センターが1月下旬から3月末まで記録保存を目的とした発掘調査を行っています。
この調査により、全長約30mの前方後円墳であったことが明らかとなりました。また、墳丘の側面全周に、保護と化粧を重ねた外護列石と呼ばれる石積みを確認。試掘調査で出土した1点の須恵器から、古墳時代終末期に築造された古墳と推定されます。
市担当者は、「この古墳群は、市域の繁栄を知るうえで重要視される場所です。身近な場所に古墳があるということを、もっと多くの人に知っていただきたいです」と、呼びかけました。
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