雄飛ケ丘公園の柵について

ページ番号1019198  更新日 令和5年8月24日

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提案

 雄飛ヶ丘公園には柵がもうけていなく四方を道路で囲まれています。全く柵等で囲まれていません。
 特に南面はユーエス通り?と言う道路が走っており車の通行もかなりあります。公園内は子どもたちがボール遊びをしています。私は電動車椅子に乗って通行しています。
 日にちは忘れましたが夕方通行時に柔らかいボールが飛んできて頭をかすめました。最近車椅子の事故も多いのでヘルメットを被って2~3kmで走行(最高速度6キロメートル)していたので怪我もなかったので良かったのですがあわててハンドルを切ってそこへ車が走ってきたら大怪我をしていたかも知れません。自転車の方やお年寄りの方ならなら完全に倒れていたかも知れません。そこに車が通ったら死亡事故にも繋がります。また子どもがボールを取りに道路に出て来たこともあります。車も知って見える方は徐行されますが40キロ近くの速度で走る方も見えます。宅配便のトラックも通ります。それからは怖いのでユーエス通りでなく公園の北側の道を通っています。車の往来は少ないのですがボール遊びをしていて頭にぶつけられる可能性はあります。
 また左右には民家が有り壁にボールが当たっていることを何度も見たことがあります。そこでも走って子どもがボールを取りに道路に出てきます。
 そこでお願いがあります。公園に柵を作ることは出来ませんか?不動ケ丘公園には四隅に柵がしてあります。検討のほど宜しくお願いします。
(令和5年7月13日受付 森 敏朗さん)
 

回答

 このたびはご提案をいただきありがとうございます。
 本公園は、「開かれた公園」をコンセプトとして平成24年度にリニューアル整備を行いました。
 その際、公園南側のユーエス通り沿いは一定の交通量があることから、子どもやボールの飛び出し対策で、柵に代わるものとして生垣を設けています。生垣の高さにつきましては、自治会と調整し、ドライバーと園内の子ども等が相互に視認できることや、防犯の観点から公園外の通行人や車等から公園内を確認できることを考慮したものです。
 また、公園の東側・北側については通過交通が少ない生活道路であるため、子どもやボールの飛び出し対策として、道路際の地表面に起伏を設けています。
 今回のご提案を受けて、更なる安全対策を検討するため、公園利用者やドライバーへ向けた注意喚起の看板の設置や、生垣の追加などの安全対策を地元自治会と協議してまいります。
(担当課:河川公園課 電話:058‐383‐1531)
 

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