公園(市民公園)について

ページ番号1024729  更新日 令和7年5月26日

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提案

 地球温暖化で毎年暑くなっていきます。
 市民公園の遊具の近くにある人工の川のような施設について十数年前には子どもが自由に入ることができて夏には格好の遊び場でした。いつの間にかヒルが出てきて使えないところになって汚れてさみしい限りです。
 又、南側にある(舞台形の水が流れ落ちるところ)が、水アカ等で本当に汚れてきたないです。ここもなんとかならないでしょうか。
 公園にいると「どこか水のさわれるところないですか。」と子連れの方に聞かれることが多いです。設備があるのに運用されてないのはさみしい、悲しいことです。
(令和7年4月18日受付)

回答

 このたびは、市民公園に関するご提案をいただき、ありがとうございます。
 まず、遊具広場東側の「じゃぶじゃぶ池」については、新型コロナウイルス感染症の蔓延により利用できない時期もありましたが、毎年、ゴールデンウィークから夏休みの終わりまで開放しております。
 開放期間中は、毎朝、ゴミ拾いを行い、水を入れ替えておりますので、子どもたちが安心して遊べる水遊び場として好評をいただいております。もし、またご提案にあるようなお尋ねがあった際には、ぜひご紹介いただきたいと思います。
 また、落水池(舞台形の水が流れ落ちるところ)については、長年蓄積された汚れをなかなか落とすことができないのが実情ですが、毎年3月・6月・10月には清掃を行い、市民公園を訪れる方々に水を感じていただける憩いの場となるよう、その維持管理に努めています。
 引き続き、本市を代表する市民公園が、いつまでも市民の皆様に愛されるよう、適切な維持管理に努めてまいります。
(担当課:河川公園課 電話:058-383-1531)