「広報各務原」のレイアウトの変更について

ページ番号1012677  更新日 令和3年9月18日

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提案

 「広報各務原」のレイアウトについて、各ページ内の記事記載が「右始まり(右から左へと読み進む)」であったり「「左始まり(左から右へと読み進む)」であったりで、統一性がなく読みづらい。
 例えば、令和3年4月1日号では、ページ1,2,3,4,5,6では「右始まり」で、令和3年8月15日号でもページ4,6,7,8,9,10,11では「右始まり」であるが、ページ3 ,5では「左始まり」で各ページによりバラバラである。これはこの8月15日号のみならず、各号同様の事がある。
 新聞、教科書、雑誌等はそのほとんどが「右始まり」であり、また、当市の刊行物(「議会だより」「社協かかみがはら」など)や提出書類等も同様であり、「広報各務原」についても各ページ毎の始まりは「右読み(右から左へ読み進む)」 と統一する様提案する。
 例えば上記8月15日号のページ3、ページ5については左欄、中欄、右欄の記事について、各々左欄を右欄、中欄は中欄、右欄を左欄にすればそれで済む単純、簡単且つ容易な事であり、各ページすべて「右読み」と読み易くなる。「広報各務原」が市民みなに読まれ、そして親しまれ、その中から市民一人一人が色んな情報を吸収、学習し、その結果として市政を理解すると共に、市民一人一人の成長を助長できる、そんな「広報各務原」となる様に望む。それが「住みよい各務原」になる事につながると思う。
(令和3年8月25日受付 山田 安重さん)

回答

 このたびは、広報各務原へのご提案をいただきありがとうございました。
 広報各務原は縦書きを基本としており、右綴じ・右始まりとしていますが、「くらしとけんこう」、「カルチャー」のページに関しては、日時や場所などの項目があるほか、電話番号やメールアドレスなどを記載する場合に数字やアルファベットが多くなるため、読みやすさを優先して横書きのレイアウトにしております。
 従いまして、このレイアウトについては現行のとおり今後も使用してまいりますが、引き続き市民 の皆様に伝わりやすく、親しんでいただけるような広報紙作りに努めてまいります。
(担当課:広報課 電話:058-383-1900) 

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