朝ごはんをきちんと食べよう

ページ番号1012654  更新日 令和4年4月6日

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「朝ごはん」から始める規則正しい食生活

「朝は忙しくて、時間がない」「朝ごはんより寝ていたい」「朝ごはんくらい抜いたって大丈夫」と朝食を抜いて家を出ていませんか?

朝ごはんは1日のパワー源であり、寝ている間に低下した体温を上昇させ、からだは1日の活動の準備を整えます。

朝食を食べて、脳とからだをしっかり目覚めさせ、元気に1日をスタートさせましょう。

 

まずは、簡単な食事から

朝日を浴び、朝食をとると、体内時計がリセットされ、1日の生活リズムが整います。前日の夕食が遅かったり、夜食を食べ過ぎると食欲がわきません。また、夜型の生活で朝早く起きることができないと朝食をとる時間がとれません。

まずは、生活習慣を見直すことから始めましょう。

 

簡単なものから朝食づくりに挑戦してみましょう

ステップアップ朝ごはん

コラム

朝食を食べるとこんないいこと

  • ご飯などの主食を食べると脳のエネルギー源になるブドウ糖となって、朝から勉強や仕事に集中できます。

  • 幼児や中学生、成人を対象とした研究では、朝食を食べる人は、睡眠の質がよい人が多いことや不眠傾向の人が少ないことが報告されています。

  • 小学生を対象とした研究では、朝食を毎日食べる人は、そうでない人と比較して、学力が高いことが報告されています。

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