栄養バランスを考えよう

ページ番号1012655  更新日 令和4年4月6日

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バランス良く、野菜や果物もしっかり食べていますか?

必要な栄養素を過不足なく摂取するには、いろいろな食べ物をバランスよく食べることが必要です。

食事を作ったり、選んだりするときに、主食・主菜・副菜を組み合わせ、栄養バランスのとれた食事を意識しましょう。

栄養バランスに配慮した食生活は生活習慣病予防や死亡のリスク低下にも関係しています。

 

どれだけ食べたらいいの?

食事バランスガイド

主食・主菜・副菜などを1日にどれだけ食べたらよいのかの目安として、「食事バランスガイド」があります。一日の食事の望ましい組み合わせとおおよその量を、コマをイメージしたイラストで示しています。

野菜350gってどのくらい?

野菜350gの絵図

1日にとりたい野菜の量はとれていますか?

野菜摂取は、小さい頃からの習慣も重要となりますので、ご家族で意識して野菜をとるようにしましょう!

野菜の効果

野菜の持つさまざまな栄養素や機能を十分に活かすためには、毎回の食事に野菜が必要です。
特にビタミン類は身体の代謝をスムーズに行うために重要な栄養素です。
また、食物繊維がエネルギーの摂りすぎを防止してくれます。

食事の最初に野菜を食べると血糖値の急激な上昇を抑えてくれます。
急激な血糖値の上昇は血管を傷つけ動脈硬化などの原因となります。
予防のためにも、最初に野菜を食べましょう。

野菜の目標摂取量(年齢別)

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