食品ロスを削減しよう
食べ物、捨てていませんか?
「食品ロス」は、売れ残りや期限切れの食品、食べ残しなど、食べられるのに捨てられている食料です。
日本では、年間570万トンと推計(令和元年度)される「食品ロス」が排出されています。
食品には多種の業種が関わっており、食品ロス削減には、それぞれの立場で取り組みことが大切です。
食品ロス削減のために何ができるのか、一緒に考えてみませんか?
少し意識して行動するだけで、その積み重ねが大きな削減につながります。
食品ロスの半分は家庭から出ている
日本の食品ロス量の約半分は家庭からでています。みんなが「もったいない」という思いを持ち、行動することで食品ロスは減らせます。
無駄な買い物をしない、料理を食べきるなど、できることから始めてみましょう。
【豆知識】使いやすい&食品ロスが防げる!冷蔵庫整頓術
冷蔵庫の収納率は7割を目安にしましょう。
「どこに」「何が」「どのくらいあるのか」を把握できていないと、食品ロスを生むことにつながります。
定期的に冷蔵庫内をチェックして、整理しましょう。
「ろすのん」は食品ロス削減国民運動のロゴマーク
食品ロス削減は、食品の生産、製造から加工、流通、販売、消費までのフードチェーン全体で取り組んでいく必要があり、食品ロス削減に向けた国民運動「NO‐FOODLOSS PROJECT」が展開されています。
そこで、食品ロス削減国民運動のロゴマークとして誕生したのが「ろすのん」です。
「ぎふ食べきり運動」
岐阜県では、食品廃棄物を削減するための「ぎふ食べきり運動」にご協力いただく飲食店などの協力店・協力企業を募集しています。
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電話:058-383-7570
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