いっぽカフェ2018 第5回目を開催しました

ページ番号1001906  更新日 令和3年2月12日

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地域課題への取り組みを経て反省会を行いました

いっぽカフェ2018第5回目の様子


平成30年12月23日(日曜日)午後6時30分から産業文化センター2階第1会議室にて「いっぽカフェ2018」第5回目が開催され、第4回までの取り組みを振り返りました。

(注)まちづくり担い手育成支援事業「いっぽカフェ2018」とは
各務原市に在住・在勤・在学のほか、各務原市に興味がある18~30代の方を対象に、自分の得意なことを活かして各務原市の課題を解決に導く企画を計画・実行していただく、全5回の取り組み。
【第4回目レポート】「ゆるっとみっぱらツアー」http://www.city.kakamigahara.lg.jp/life/shiminsanka/14349/24850/027367.html
【第4回目レポート】「地域のお店で職業体験」http://www.city.kakamigahara.lg.jp/life/shiminsanka/14349/24850/027368.html
 

参加者たちは、第4回目で実施した事業の様子をシェアし、事業に参加していただいた方からの感想やその後の様子などから、良かった点や改善したい点を付箋に書いて発表し、反省を行いました。

発表の様子1

発表の様子2

発表の様子3

発表の様子4


後半では、参加者同士がお互いの「よいところ」を褒め合った後、
・当初、いっぽカフェに望んでいたこと
・事業を実施して気付いたこと
・事業を通して見つけた自分の強み
・これから強みを活かしたい場面
をそれぞれA3用紙に記入し、発表し合いました。

「これから強みを活かしたい場面」では、今後も活動を継続して行いたいという具体的な意見に賛同者もあり、皆が未来や希望を語る活気ある反省会となりました。


これを機に団体にしたいと語るメンバー


今回事業をやってみて、「これで終わりではなく、ここからは団体を作って活動を続けたい」「自分にできると分かったことをこんな場面に活かしていきたい」と語る参加者さんたちは、初回に参加されたころよりも頼もしさが増したように感じました。
参加者たちの次の「いっぽ」に、期待が高まります。

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