いっぽカフェ2018　第3回目を開催しました

ページ番号1001912　更新日令和3年2月12日

大学生の「得意」を中心に、みんなが楽しめる企画を目指します

いっぽカフェ2018第3回目の様子

8月25日（土曜日）午後3時30分から6時30分、河川環境楽園内の自然発見館にて「いっぽカフェ2018」第3回目のワークショップが開催されました。

各務原市に在住・在勤・在学のほか、各務原市に興味がある18～30代の方を対象に、自分の得意なことを活かして各務原市の課題を解決に導く企画を計画・実行していただく、全5回の取り組み。

第3回目の今回は、企画の実施に向け、具体的に内容の話し合いが行われました。

「市外から来て各務原に関係する人」を対象に「繋がるきっかけがたくさんある各務原」を目指すチームが取り組むのは、情報発信したり、実際に参加者を連れて行くはじめての各務原ツアーなどを実施したい！という内容。

今回は現役大学生の2人が、現在のSNSやハッシュタグの活用のされ方を20代・30代のメンバーにレクチャーするところからスタート。実際にSNSを活用して日常を楽しんでいる具体例を聞きながら、発信方法やツアーで訪れるスポット、ツアー内の企画などを話し合いました。

企画は10代でも30代でも魅力的に感じてもらえるようにと全員が和気あいあいと意見を出し合いながら、紅葉の季節にスマホ写真をテーマにしたツアーの開催を提案されました。

笑顔の絶えない第3回目でした

さまざまな意見が出されました

この後は、参加者の方が各務原の魅力に触れ、それをきっかけに繋がりをつくっていただけるような企画となるよう、メンバー全員で当日に向けた準備をしていきます。

企画詳細をお知らせできる段階になりましたら、ウェブやチラシなどでも改めてお知らせをする予定です。実現できる日をお楽しみに！