高齢者交通死亡事故抑止プロジェクトチームが、反射材貼付活動を実施(10月9日)
「高齢者交通死亡事故抑止プロジェクトチーム」が、市内のスーパーマーケットで、来店者に反射材の配布や貼付活動を行いました。
交通事故を防ぐために
今年5月に市と各務原地区交通安全協会、各務原警察署などで構成する、市交通安全対策協議会のメンバーが、高齢者の死亡事故抑止のため「高齢者交通死亡事故抑止プロジェクトチーム」を発足しました。
この日、同協議会会長代理の磯谷均・副市長と同協議会副会長の山田昭仁・各務原警察署長が、プロジェクトチームのメンバーらと、大阪屋ショップ各務原店で、反射材貼付活動などを実施。交通事故に注意するよう呼びかけながら、反射材の配布や、自転車や靴への反射材の貼り付けを行いました。
磯谷副市長は「日が沈むのが早くなるため、交通事故に気を付けましょう」と呼びかけながら、反射材の配布を行いました。山田署長は「毎年この時期は事故が多いため、1件でも減らしたいです」と話しながら、反射材の貼り付けを行いました。
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