「第53回バトントワーリング全国大会」への出場を報告（12月4日）

美濃加茂高等学校バトントワリング部の市内在住メンバーが、「第53回バトントワーリング全国大会」への出場を浅野市長に報告しました。

練習の成果を全国の舞台で！

美濃加茂高等学校バトントワリング部が、10月26日に行われた東海大会の、「学校部門 高等学校」の部で金賞を受賞。12月6日に千葉県の幕張メッセで開催される「第53回バトントワーリング全国大会」への出場が決定しました。

この日、同部の市内在住メンバーが市役所を訪問。2年生の林彩矢花さんは、「全国大会では、今までの練習の成果を出し切り、悔いのない演技をしたいです」と話し、2年生の片本英佳さんは、「チームのみんなとバトンができる喜びや楽しさを感じながら、自分たちらしい演技をしたいです」と、それぞれ意気込みを語りました。浅野市長は、「チームの力が一つになった結果が、全国大会への出場につながったと思います。強豪チームを見て学びながら、多くの人に笑顔を届けるような演奏をしてきてください」と、激励しました。