市特別職報酬等審議会の審議結果を答申(12月23日)

ページ番号1026420  更新日 令和7年12月26日

印刷大きな文字で印刷

特別職の報酬などの額について調査、審議を行ってきた市特別職報酬等審議会が、審議結果を浅野市長に答申しました。

よりよいまちづくりを目指して

記念撮影をする浅野市長と北角会長、福副会長

各務原市特別職報酬等審議会は、市長・副市長・教育長の給料の額や市議会議員の報酬の額などについて調査、審議するための機関です。この審議会は、市内の公共団体などの代表者と、公募した市民の8人で構成されています。

本審議会は、11月25日に諮問を受け、2回にわたって審議。他自治体との比較や一般職職員の給与改定の状況、民間賃金、消費者物価指数の推移など、さまざまな観点から議論を重ね、意見が取りまとめられました。北角浩一・各務原商工会議所会頭は、「市長などの職責の重さなどを考慮し、妥当な報酬を検討いたしました。今後も本市の課題解決に向け、尽力していただきたいです」と、答申しました。浅野市長は、「長年見直しが行われてこなかった、非常勤の特別職職員の報酬などについても、審議していただきました。ずっと住み続けたいと思うようなまちづくりを目指していきたいと思います」と、今後の目標を語りました。

このページに関するお問い合わせ

人事課
電話:058-383-1450
人事課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。