ミニ四駆イベント「かかみがはらGP」開催（12月14日）

岐阜県トップの「ものづくりのまち」各務原市でミニ四駆イベントを開催。市内企業が技術や特性を生かしたミニ四駆を持ち寄り、企業対抗レースなどが行われました。

「ものづくりのまち」各務原を知り、楽しむ！

市内ものづくり企業の技術や魅力を地域の方に知ってもらうため、ミニ四駆イベント「かかみがはらGP」を開催。2回目の開催となる今年は、企業対抗レースに加え、一般参加者のレースも行いました。一般参加者のレースでは、エントリークラスは26人、オープンクラスは45人が参加。ミニ四駆を通して、ものづくりの楽しさを感じるとともに、各務原が「ものづくりのまち」であること、そしてそれを支える市内企業の技術などを認知する機会となりました。

企業対抗レースは、5社9チームが出場。優勝した有限会社村重商店の景山泰隆・代表取締役は、「真剣に時間とお金をかけ、それぞれの部品や加工にこだわりました。ミニ四駆とともに会社を成長させています」と満足げな表情で話しました。